工事概要
| 工事場所 | 愛知県岡崎市 |
|---|---|
| 築年数 | 10年以上 |
| 施工範囲 | 新規擁壁の裏込め部(≒13㎡) |
| 工事内容 | 薬液注入工法 |
| 杭本数及び杭長 | 15箇所 |
| 工期 | 約1週間 |
工事の経緯
工事は、北側擁壁の改修工事に伴う、新規擁壁の裏込め部の地盤強化が目的である。
施工箇所の通路は狭く、既存の給排水配管の設備があるため、通常の地盤の締固めは出来ない状態である。
施工前に実施した地盤調査で、新規擁壁の裏込め部である表層からGL-2.00mの間が緩いことが確認された。
対策工法としては、新規擁壁の裏込め部を薬液注入工法による地盤強化をすることにしました。
施工箇所の通路は狭く、既存の給排水配管の設備があるため、通常の地盤の締固めは出来ない状態である。
施工前に実施した地盤調査で、新規擁壁の裏込め部である表層からGL-2.00mの間が緩いことが確認された。
対策工法としては、新規擁壁の裏込め部を薬液注入工法による地盤強化をすることにしました。
施工平面図

測定結果



















