地盤調査・地盤診断
安心の地盤調査実績
地盤強化センターは、年間30,000件の地盤調査実績があります。
地盤の性質を徹底調査し、お客様に合った問題解決方法を最短でご提案させて頂いております。

地盤調査って?
お家の傾きは、地盤が原因です。
より精度の高い沈下修正をする為、地盤の状態を徹底的に調査します。
そこで得られた情報から、お客様に最適な修正方法をご提案させて頂きます。
沈下計測・建物把握
建物の沈下修正などを行う前に、まず建物の状態を調査・把握します。
建物外周部の沈下量、室内床の傾斜、床下の状態や基礎の劣化状況などを詳細に測定、把握し、地盤調査データを加えた資料により検討を行い最適な対策工法を提案します。
現状を的確に把握することで、沈下修正や沈下防止対策を効率的にしコスト削減に努めていきます。
地盤調査の種類
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軟弱層の土の硬軟、締まり具合などを判別するための抵抗値を求める試験です。
戸建住宅など小規模建築物の支持力特性を把握する目的の地盤調査方法として広く利用されている試験です。
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ハンマー重量63.5kg、落下高さ50cmで行い、貫入量20cm毎の打撃回数を測定する試験です。
打撃回数を数えこれを補正した値をNd値とし、補正後のNd値は標準貫入試験のN値と同様に扱うことができます。
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- ロータリー式ボーリング機械により地盤内に孔を掘り、深度1m毎にハンマー重量63.5kg、落下高さ75cmで自由落下させ、30cm貫入する打撃回数をN値として測定する試験です。
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- 原地盤に剛な載荷板を設置して荷重を与え、この荷重の大きさと載荷板の沈下との関係から地盤の変形や強さなどの支持力特性を調べるための試験です。
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機械式簡易ボーリングマシンを用いて土壌試料を採取します。
地下水を多く含む地質においても効率よくサンプリングできるという利点があります。
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- 深度方向の表面波速度構造が得られ、地盤の硬軟を評価でき、地盤のS波速度構造を知ることによってせん断弾性係数が得られ、地盤の動的特性の把握、検討、支持特性の把握もできます。
沈下計測等の費用
建物調査、地盤調査(スクリューウェイト貫入試験)で60,000円(税抜)と場所によって交通費となっています。