3月10日朝、道路の斜面が高さ30メートル、幅12メートルにわたって崩れ落ちているのが見つかりました。
土砂崩れによるけが人はいませんでした。
大きな岩と木が崩れ落ちていて道路一面をふさぐ形となり、道路は全面通行止めとなりました。
土砂崩れが発生した3月10日は、強い寒気に伴い大分県内各地は雪や強風に見舞われ、沿岸部には暴風雪警報が発表されていました。
大分地方気象台によりますと、大分市では10日、最大瞬間風速14.9メートルを観測しました。
(JNNニュースより抜粋、一部改変)