仙台市内の土砂崩れ30件 土砂災害に注意呼び掛け

仙台市内では、10日から11日にかけての大雨の影響とみられる土砂崩れが相次いでいます。仙台管区気象台は、土砂災害への十分な注意を呼び掛けています。

仙台市内では、大雨の影響とみられる土砂崩れが13日だけで2件発生していて、11日から数えると30件に上るということです。地盤がかなり緩んでいて、13日の午後4時ごろには仙台市のほか、多くの住宅が水没した宮城県大崎市でも一時的に強い雨が降ったため、仙台管区気象台は土砂災害に注意を呼び掛けています。


テレ朝ニュースより抜粋
URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000058685.html

JR武蔵野線 線路陥没、運転見合わせ

【JR東日本発表】大雨の影響で、武蔵野線は線路陥没が見つかり、東川口―南越谷駅間の上下線で運転を見合わせている。

朝日新聞デジタルより抜粋、改変
URL:http://www.asahi.com/articles/ASH9B25RKH9BUTIL001.html?iref=comtop_list_nat_n01

北京市で道路が突然陥没、自動車1台飲み込まれる

北京市豊台区にある道路で現地時間6日午前10時ごろに突然陥没が発生し、自動車1台が巻き込まれた。

同区の岳各荘南橋の西側を通る盧溝橋路で発生した路面の陥没で、現場には長さ2メートル、深さ1メートルの大穴が発生。
北京市養護集団の関係者は事故の原因について「降雨によって地下の砂礫が流され、空洞が発生したことによるものと思われる」と説明している。

FOCUS-ASIAより抜粋、改変
URL:http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/428267/

埼京線 線路脇陥没か、深さ40センチ

4日午後2時10分ごろ、東京都豊島区池袋本町のJR埼京線線路脇に、直径約35センチ、深さ約40センチの陥没したようなくぼみがあるのを近くで作業中のJR東日本の職員が発見した。

JR東によると、現場はJR池袋駅の北約900メートル。くぼみは埼京線の上下線の間で見つかった。原因は調査中だが、人為的に掘られたような形跡はなく、電車の振動によって生じた可能性があるという

時事ドットコムより抜粋、改変
URL:http://www.jiji.com/jc/zc?k=201509/2015090400676&g=soc

圏央道・境古河-つくば中央間、地盤沈下で年度内の開通困難

国土交通省関東地方整備局は、建設中の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)境古河インターチェンジ(IC)-つくば中央IC間で、軟弱地盤に盛り土した場所の一部で予想以上の地盤沈下が進んでいるとして、「開通時期については検討が必要な状況」と、予定されていた今年度内の開通は困難との認識を示した。

圏央道は都心から半径約40~60キロで整備を進めている総延長約300キロの環状の自動車専用道路。県内では、つくば中央IC-千葉県内の東関東自動車道間と境古河IC-埼玉県内の東北自動車道間がすでに開通。残る境古河IC-つくば中央IC間が今年度中の開通を目指して工事が進められていた。

 

産経ニュースより抜粋、一部改変

URL:http://www.sankei.com/region/news/150828/rgn1508280080-n1.html

不安定な地盤上、倒壊相次ぐ<南米>

中米ホンジュラスの首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の北に位置するシウダード・デル・アンヘル(Ciudad del Angel)では、地盤の不安定な丘陵地帯に建設された家屋が相次いで倒壊する事態となっている。

これまでのところ、住宅250戸のうち120戸が倒壊しており、この一帯は住宅地に不適として、家屋の取り壊しが近く実施される予定となっている。

 

AFPBB Newsより抜粋

URL:http://www.afpbb.com/articles/-/3057970

紀勢線、線路脇陥没

22日和歌山県新宮市のJR紀勢線・新宮―三輪崎駅間で、海岸沿いを走る線路脇の地面が大きく陥没しているのを回送電車の運転士が見つけた。

発表によると、陥没地点は三輪崎駅から北東約1・5キロで、穴は縦4メートル、横3メートル、深さ6メートル。線路直近の土砂が崩れた。

 台風の影響で、付近では22日未明以降、線路脇の防潮堤を越えて、高さ数メートルの大波が打ち寄せていたとみられる。JR西日本和歌山支社によると、これまでにも陥没したケースはあるが、「波のため、これだけ地表がえぐられてしまったのは珍しいこと」としている。

(読売ONLINEより抜粋、改変)

URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/20150823-OYT1T50015.html