米フロリダで地面に巨大な穴

アメリカ・フロリダ州で、地面の一部が陥没し、大きな穴が開いた。

AP通信によると、フロリダ州で19日に発見された穴は直径およそ5メートル、深さ6メートルに達するという。この場所では、2013年にも地面が陥没している。

州当局によると、フロリダ州の地盤は浸食を起こしやすい石灰岩で、こうした穴が開くことは珍しくないという。

 

NNNニュースより抜粋、改変

URL:http://www.news24.jp/articles/2015/08/20/10307399.html

【中国】地下鉄工事現場で地面が大規模崩落

中国広東省東莞市の地下鉄工事現場で13日、300平方メートルにわたって地面が崩落する事故が発生した。現場では前日を含めて5回の崩落事故が発生していたという。

ホテルや高層ビルが建ち並ぶ同鎮内のメインストリートで発生した今回の崩落事故。現地では昨年2月に40平方メートルの地面が深さ3メートルにわたって陥没して以降、何度も同様の事故が起きていた。

地下鉄の施工業者によると、崩落が発生した原因は先日の台風で地下水の水位が急上昇したこと、現地の地質状態が悪く、豪雨によって地盤が緩みやすいことだという。

(FOCUS- ASIAより抜粋、一部改変)

URL:http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/426281/

NYで突然、道路が陥没

ニューヨークで突然、道路が陥没し、巨大な穴ができた。

4日早朝、ニューヨーク・ブルックリンの交差点に幅6m、深さ6mほどの巨大な穴が出現した。道路の下には水道管が走っていることから、消防局は「水漏れで土壌が浸食され、道路が崩落したのではないか」と指摘している。ニューヨークでは、去年も水道管の破裂が原因で道路の陥没が起きてる。

テレ朝ニュースより抜粋

URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000056146.html

地盤の緩みが原因か、インド西部で住宅倒壊

インド西部で4日、住宅が倒壊する事故があった。

インド西部ムンバイ郊外で4日未明、3階建ての住宅が倒壊、現場では現在もがれきの撤去作業が続けられている。

事故原因ははっきりとわかっていないが、地元当局によると、この建物は築50年以上だったということ。また、現場周辺ではここ数日、大雨が降っていたことから地盤が緩み、建物が倒壊したのではないかとの見方が出ている。

インドでは多くの建物が違法に適切な安全基準なく建築されているため、倒壊する事故が頻発している。

 

(TBSニュースより抜粋、一部改変)

URL:http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2555893.html

JR石北線、大雨で線路の地盤流出<北海道>

上空に入った寒気のため、大気が不安定になり、局地的に激しい雨が降りました。1日未明に激しい雨が降った北海道の遠軽町では、JR石北線の線路を支える地盤が数十メートルにわたって流出しました。

 

TBSニュースより抜粋

URL:http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2553768.html

天川村で山に亀裂、住民に避難勧告

台風11号による大雨の影響で、奈良県天川村では住宅街の裏山に亀裂が入り土砂災害の危険性が高まっていいる。

奈良県天川村の坪内地区にある住宅に住む柿坂建樹さん(59)によると、先週の台風11号が去った後、家に異変が起き始めたと言い、この部屋は柱や障子をよく見ると全体が歪んでしまっていることが分かる。

先週近畿各地を襲った台風11号。
奈良県内でも土砂崩れなどの被害が相次いたが、台風が去った3日後、県が裏の山を調査すると、山に100mと70mにわたる長い亀裂2本が入っているのが見つかった。

山の麓には住民27世帯58人が住んでいて、土砂災害が起きる危険性が高いとみて、住人らには22日から避難勧告が出されている。

今回亀裂が見つかった地区から川を挟んだ対岸は、
今も跡が残るこの場所では2011年の台風12号の際に大きな土砂崩れが起きた場所。

国の研究員らが24日に現地で行った調査によると、すでに山腹の縦350m横幅220mにかけて地滑りが起きているため、地盤の動きを見る計測器を設置して、3日間ほどの動きを調べるということ。

「そこまでの切迫性はないが地滑りが起きているので、警戒態勢はしっかり取っておかないといけない。」(国土交通省の研究員)

 
毎日放送ニュースより抜粋

(URL:http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000008161.shtml

地盤の影響で福岡県道で倒木、走行車直撃

23日午前8時15分ごろ、飯塚市山口の県道筑紫野筑穂線で、道路脇の斜面の樹木1本(直径約50センチ、長さ約10メートル)が根本から車道側に倒れ込み、片側1車線の車道を木がふさぎ、付近の約10キロが約2時間にわたって全面通行止めになった。
事故当時は雨は降っていなかったが、連日の雨で地盤が緩んでいた可能性が高いとみている。
ニュースサイト 西日本新聞社より抜粋
(URL:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/184043